サムティ・レジデンシャル投資法人

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ポートフォリオ構築方針

レジデンスを中心としたアコモデーションアセット等への投資

レジデンス80%以上、運営型施設等(宿泊施設及びヘルスケア施設等)20%以下

本投資法人は、レジデンスを中心に投資を行います。また、本投資法人は、レジデンス同様に居住空間を提供し、運営会社に一括して賃貸することで安定したキャッシュフローの確保が期待される宿泊施設(注1)及びヘルスケア施設等(注2)の運営型施設についても、レジデンスとともに「アコモデーションアセット」(注3)に含める形で投資対象として位置付けていますが、当初はレジデンスのみを投資対象とし、運営型施設への投資については、本投資法人の資産規模やポートフォリオ分散状況を総合的に勘案し、慎重に検討していく方針です。

(注1) (a)1取得対象あたりの取得価格が10億円未満のホテル・旅館その他宿泊施設(旅館業法上の宿泊施設を経営するための宿泊施設で、ホテル・旅館以外の各宿泊施設及びサービスアパートメント等を含みますが、民泊(家具等の備置その他一定の環境整備等をした上で宿泊サービスを提供する住居若しくは宿泊施設をいいます。)を含みません。)及びこれらの付帯施設、並びに(b)民泊及びこれらの付帯施設をいいます。
(注2) ヘルスケア施設には、主たる用途を高齢者の居住の安定確保に関する法律に規定する「サービス付き高齢者向け住宅」並びに老人福祉法に規定する「有料老人ホーム」及び「認知症高齢者グループホーム」とする建物を含みますが、これら に限りません。
(注3) 賃貸住宅(レジデンス)並びに宿泊施設及びヘルスケア施設等の賃貸住宅周辺領域の不動産をいいます。
(注4) 上記の投資比率は取得価格(取得に伴う諸費用及び税金を含みません。)を基準としています。

シングル・コンパクトタイプの物件取得を重視

シングル・コンパクトタイプの物件取得を重視

本投資法人は、晩婚化、女性就業者数の増加及び高齢者人口の増加に起因した、単身世帯の増加傾向を踏まえ、シングル及びコンパクトタイプの物件の取得を重視します。

主要地方都市を中心とした投資

本投資法人の投資エリアは以下のとおりです。取得価格ベースで、ポートフォリオ全体に占める地方都市の投資比率を70%程度とすることを目標とし、資産規模の拡大及びポートフォリオの分散を図るために、首都圏にも30%程度を目標として投資を行う方針です。

主要地方都市を中心とした投資

(注) 「投資比率」は、取得価格(取得に伴う諸費用及び税金を含みません。)を基準としています。なお、上記の投資比率は将来的な目標であり、実際のポートフォリオの状況はこれと乖離する場合があります。
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